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UF-1000iのアンチキャリオーバー機能でのラップ測定について

Q :UF-1000iのアンチキャリオーバー機能ではラップ測定の選択ができますが、これはどのようなことですか。

A :ラップ測定を選択した場合は、アンチキャリオーバー機能を設定していても通常測定と同じ測定シーケンスを行います。
つまり、1番目の検体の測定途中で、2番目の検体の攪拌・吸引を開始します。
この時、1番目の検体で細菌数が多い場合、設定された自動洗浄を行うため吸引された2番目の検体は廃棄され、自動洗浄終了後再び攪拌・吸引を行います。
ラップ測定を選択しない場合は、通常測定と違うシーケンスで測定します。
1番目の検体を測定し、その結果が出てから(約72秒後)2番目の検体を攪拌・吸引します。
ラップ測定のメリットは処理能力が高いことであり、ラップ測定しな場合のメリットは検体吸引が常に一度だけであることです。