2．データ受付けに関するご案内
（1）3月分データ締め切り
FAX及び郵送の場合： 4月05日（日曜日）必着
インターネットの場合： 4月09日（木曜日）
（2）集計サービス期間
カスタマーサポート総合サイトのTOP「学術情報」の中の「ロット集計期間」をご覧下さい。
この表では、コントロール試料ごとに「箱ロット」、「集計ロット」、「集計開始年月」、「集計終了年月」を記載しています。

3．センターからの連絡
（１）カスタマーサポート総合サイトのリニューアルについて
2015年4月より、カスタマーサポート総合サイトにつきまして新しいサイトを公開し、現在のサイトから新しいサイトに移行してまいります。
詳細につきましては新着情報など、別途ご案内します。

（２）データベース（Oracle）バージョンアップに伴うサーバー停止のお知らせ
Webサイトの利便性をより良くするために、データベースのバージョンアップを行います（3月28、29日）。このサーバー移行の2日間はサーバー停止により、データ登録や閲覧ができなくなります。

（３）WebサイトQCグラフ画面閲覧に関するお知らせ
“Webサイト表示に関するお知らせ（11/18）”のWeb精度管理グラフ画面が閲覧できない件につきまして、Java version8 update31または40への更新により、閲覧できるようになっております。

（４）過去1年以上データ登録頂いていない各装置について装置コードの無効化のご案内
集計サーバーの安定した運用のため、過去1年以上データ登録頂いていないお客様の装置コードにつきましては、装置コードの無効化をしております（2015年2月13日）。今後、データ提出をご予定されるお客様がおられましたら、精度管理センターまでご連絡くださいます様宜しくお願い申し上げます。

（５）CD-ROM発送予定日について
2015年3月号CD-ROMの発送予定日は、4月24日頃となります。なお、WEB　IDをお持ちの方は、CD-ROMのお届けより早くWeb作表メニューの中のダウンロードレポートにて月次帳票が印字できますので、ご活用をお願いいたします。

（６）帳票の「コード登録用紙」をご利用頂いているお客様へのお願い
帳票の「コードリスト」追加に伴い、コード登録用紙の配布廃止を予定しております（2015年4月以降）。
つきましてはコード登録用紙のご利用を希望されるお客様は、精度管理センターまでご連絡くださいます様宜しくお願い申し上げます。

（７）　機器コード追加のお知らせ
シスメックス血液凝固検査装置 CS-１６００の機器コードKAB５０６　を追加致しました。

（８）生化学分野のデータ転送システムについて
従来よりお使いいただいております「QAPオンラインプログラム：QOP」は、Windows7および8に対応しておりません。
送信などの保証はできません。ご了解をお願いします。
既に運用を開始しております「SNCS　QC　Register」システムに切り替えてのご使用をお願いします。
詳しい情報（対応機種などの情報）が必要な場合は、支店・営業所又は精度管理センターまでご連絡をお願い
致します。

（９）新製品「線溶系コントロール」でeQAPi参加される方へのお願い
　「線溶系コントロール」をFAXまたは郵送でeQAPiシステムにデータをご提出頂きますロット番号を、SNCSサービスの母集団と統合するために、以下の通り、ロット番号の変更を頂き、データ記入用紙の提出をお願いします。
例）　箱ロットZS4003の場合：　　（変更後） 1LC-ZS03L/2LC-ZS03H 　（変更前） 1DF4003L/2DF4003H
（ロット変更時は、数字部分だけのご変更をお願いします。）
※これまでご参加いただきましたお客様におかれましては、ロット番号変更後、WebのQCチャート及びQAP-Viewerの月間履歴チャートが新しいグラフ表示となりますこと、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
D-ダイマーの項目コードは線溶系コントロールでは項目コードを「2B141」に変更しております。

【ご注意】　測定試薬　「ラテックステストBL-2　P-FDP」と線溶系コントロールの組み合わせは集計対象外です。　

（１０）ISO/IEC 17043要求事項への対応として、Web月次レポート／紙帳票を変更しております。
（変更内容）

注1：認定範囲対象外のコントロールの場合は、ISO/IEC 17043適用範囲外となりますので、Web月次レポート成績表での認定シンボルマークは付与されません。
（認定範囲のコントロールは、こちらをご参照ください。
http://www.jab.or.jp/service/ptp/accreditation/ptp00010.html ）

注２：弊社では長年、正確さとしてaccuracyを利用してきましたが、臨床検査の国際規格を扱うISO/TC212や国際計量計測用語（VIM）（JIS Z 0032）において以下の用い方：
測定の総合精度、精確さ：accuracy（真度と精密さの両者に関係する）
測定の真度、正確さ：trueness
測定の精密さ、精度：precision
が一般的になっているため、正確さの用語としてtruenessを採用することとしました。

（１１）HISCL新規項目集計開始とSNCSサービス開始のご案内
1.製品名・品番・集計対象項目及び対象試薬名　

* HISCL®心筋ﾏｰｶｰｺﾝﾄﾛｰﾙは、CardiacMarker-Cとして登録しております。方法コードはいずれも“01”となります。
2.新規ロットの集計用ロット番号は
コントロールによりロット番号のつけ方が異なりますので、以下の通り記載をお願いします。

シスメックス株式会社
精度管理センター

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