Microsoft社からアナウンスされております通りWindowsウェブブラウザであるInternet Explorer（IE)が、日本時間の2022年6月16日にサポート終了となります。
それに伴い、現在ご利用いただいております、外部精度管理サービス（SNCS/eQAPi）においても、上記、サポート終了日以降のIEご利用につきましては、弊社のサポート対象外となります。
引き続き、外部精度管理サービスをご利用される場合は、下記の方法にてご利用願います。

記

1）対象サービス： SNCS/eQAPi

2）対応方法：
①Caresphere™ XQCへの移行
現在ご利用いただいておりますSNCS/eQAPiをCaresphere™ へ統合・拡張し、新たなサービス「Caresphere™ XQC」として2021年10月4日にリリースいたします。
こちらサービスでは、Chrome、Firefoxなど IE以外のブラウザでのご利用が可能となるため、IEサポート終了日までの新サービスへの移行を推奨いたします。

Caresphere™ XQC の対応ブラウザ

②IEサポート終了日までに、Caresphere™ XQCへの移行が完了しない場合
IEの後継ブラウザとなる「Microsoft Edge（Edge）」の「Internet Explorerモード」がご利用可能なお客様に限り、2022年9月末までは、Internet ExplorerモードでのSNCS/eQAPiを利用可能です。
＊利用手順につきましてはこちらをご参照ください。

3）注意事項：
Edge上でのInternet Explorerモードの利用可否につきましては、ご施設のセキュリティポリシーに依存します。
そのため、Internet Explorerモードの利用可否については、ご施設の情報システム管理部門にご確認頂きますようお願いいたします。

4）問合せ先
本件に関するお問合せは、弊社カスタマーサポートセンターまでご連絡下さい。

以上

←前の記事|
Internet Explorerのサポート終了に伴うウェブブラウザご利用について
|次の記事→