血漿の凍結融解について

Q :血漿の凍結および融解はどのようにしたらよいですか。

A :CLSIのガイドラインではPTが24時間以内、APTTやその他の項目が4時間以内に測定が終了しない場合は、速やかに血漿を分離して凍結保存することを推奨しています。

分離した血漿は凍結可能な保存容器に入れて、-20℃保存で2週間、長期保存の場合は-70℃以下で保存します。
凍結血漿の融解は、37℃の恒温槽で行ないます。恒温槽に検体を浸けすぎないよう緩やかに攪拌しながら検体が解ける様子を確認します。
融解した検体は、十分な攪拌を行ない直ちに測定します。